都市鉱山事業

近年になって「都市鉱⼭」という⾔葉が⼀般的に知られるようになり、基板や携帯電話、IC屑などに含まれる貴⾦属及びレアメタルを回収する必要性が認識されてきました。(株)バイオ・ワールドでは、20年以上にわたってこのような貴⾦属等を含むスクラップを国内外のお客様から買い取り、海外へは輸出せずに⽇本国内で資源リサイクルしています。

近年では、⼤多数の⽅々に環境保護の重要性やコンプライアンスの遵守が重く受け取られるようになると同時に、弊社の「国内処理」という理念に賛同して頂ける⽅々も増えてまいりました。また海外のお客様からも、⽇本が持つ資源リサイクル技術の⾼さや環境保護及び排出物管理の必要性をご理解頂けるようになり、お引き合いを頂く機会も急速に増加しています。

弊社リサイクル体制の特徴としてお伝えしたいこと、それはまず、『⼿分解に適したモノは丁寧に⼈の⼿間をかける!』 ということ。弊社がお客様からお預かりした設備や機器をリサイクルする際には、原則として全て「⼿分解」を⾏います。他の業者様ですと機械設備での⼀括破砕や機械選別等の処理を⾏いますが、弊社の場合はそのような機械設備を敢えて使いません。それは「設備や機器にに含まれる有⽤資源、特に微量成分である貴⾦属やレアメタルを、いかに効率的に回収するか?」という視点で⾒てみると、⼤型でどれほど⾼性能な選別機能を備えた処理装置であっても、実は⼤きなロスを出しながら稼働しているケースが極めて多いためです。弊社では⼤型の機械設備で必要となるエネルギーの使⽤量を減らし、また、⾦属分の回収ロスを最⼩限に抑えてくれる「前処理」こそが 『⼿分解』 であると考えて、これを主たるリサイクル⼿法とてして積極的に採⽤しています。

弊社の「宇都宮リサイクルセンター」及び「町田ストックヤード」は「⼿分解」を⾏う施設として経済産業省と環境省の監査を受け、”使⽤済⼩型電⼦機器等の再資源化を⾏う施設”として認定を受けており、コンプライアンス・セキュリティ・個⼈情報の保護といった側⾯から⾒ても、⾼度で適切な管理を⾏っているとのお墨付きを得ています。

また「⼿分解」作業を⾏うのは、近隣の障がい者就労⽀援施設で訓練をうけている障がい者の⽅々。「⼿分解」費⽤として弊社が⽀払う⼯賃は、障がい者の⽅々の収⼊となっているという訳です。また弊社がお⽀払いしている⼯賃は他の作業を⾏う場合に⽐べて⽐較的⾼いと評価頂き、施設と障がい者の⽅々にも⼤変喜ばれつつ社会福祉に貢献しています。

廃棄物扱いの機器・設備につきましては、弊社が提携している産廃処理業者にて前処理を⾏って有価物とした後に、弊社リサイクルセンター等で有価物としてリサイクルするといったアレンジを⾏ってコストを⼤幅に下げつつもコンプライアンス遵守レベルはむしろ向上させることも⼗分に可能です。ぜひ⼀度お問い合わせください。

弊社の都市鉱山事業の詳細は、弊社が運営する別サイト「基板家電買取&リサイクルセンター」をご覧ください。